6月に入り この2~3日は30℃越えの気候です。
来週にはまた梅雨空に戻るようです。
そうなると だるさや頭痛、むくみ、疲れなどの不調を感じる人も多くなります。
梅雨どきの不調の原因として「湿気」「気圧の低下」「寒暖差」が考えられます。
湿度が高くなると汗をかきにくくなり 体内の水のめぐりが悪くなりだるさや頭痛、むくみなどにつながります。
また 気圧が低くなると副交感神経が優位になり、カラダがおやすみモードになり眠気を感じることが多くなります。
そして寒暖差が大きいこの時季は カラダのエネルギーがそれに適応するために使われるため疲れやすくなります。
6月のオススメ食材は【そら豆】カリウムを多く含むことでカラダに溜まった余分な水分を排出してむくみをとる作用 良質なタンパク質を含み肝臓や胃腸の働きを高める作用があります。
夏野菜の【きゅうり】もオススメです。
また 梅雨の合間に太陽が出た日は 積極的に外へ出て日光を浴びることが大切です。
特に朝の日光を浴びることが心身に効果的です。
水は下に溜まるので下半身にあらわれやすいのです。
全身の血流を良くするためにも 靴下やスパッツで 下半身を冷やさないようにしましょう。
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※店舗にて条件など、詳細はご説明いたします。